[メイン] GM : POWとINTだけ振ってもらえば事足りる

[メイン] 琴葉葵くん : x2 3d6 #1 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #2 (3D6) > 5[3,1,1] > 5

[メイン] 琴葉葵くん : INTがカスだね

[メイン] ロック : x2 3d6 #1 (3D6) > 15[6,4,5] > 15 #2 (3D6) > 10[6,2,2] > 10

[メイン] 琴葉葵くん :

[メイン] GM : 技能も決めて貰おうか…

[メイン] GM : 準備できたら教えて

[メイン] 琴葉葵くん : 教えるよ

[メイン] ロック : 教えるぞ

[メイン] GM : 開始する 来い

[メイン] 琴葉葵くん :

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 貴方たちは真っ白な部屋で目を覚ます。

[メイン] 琴葉葵くん : 「ああ、嫌な夢だった………クソ」

[メイン] 琴葉葵くん : 「……ん、ここは……自室じゃないな」

[メイン] ロック : 「……COOLな光景だな。真っ白か」

[メイン] 琴葉葵くん : 目をこすりながら周囲を確認するよ

[メイン] GM : 部屋の中心はまた白いテーブル。
テーブルの上には1枚の手紙と、それぞれ色の違う液体で満たされたグラスがふたつ。

[メイン] ロック : くせで銃に手をかけながらゆっくりと起き上がる。
と、同時に猛烈な違和感を感じる。
……小さい。

[メイン] 琴葉葵くん : 「……グラス?ますます意味が分からない…おや、君…は誰かな」

[メイン] ロック : 「……何だ?随分とデカい人間じゃないか。巨人族でもここまで大きいのはそうは居ない……いや」

[メイン] ロック : そこまで言って考え直す。周りのスケール感、この違和感。相手が大きいのではない。……自分が小さいのか。

[メイン] 琴葉葵くん : 「人間?怪物?ボイロ?なんでもいいけど、君もここに連れてこられたのかな?」
影がかかったような、自分よりも少し大きいなにかに呼びかける

[メイン] ロック : 「……COOLな状況だな。……ああ。連れてこられたかは分からないが、気がつけばここに居た」

[メイン] 琴葉葵くん : ライフルのような影も見える。
が、話が通じるようだから…まあ状況合わせでもしようか。

[メイン] 琴葉葵くん : 「僕は琴葉葵って言うんだ」

[メイン] 琴葉葵くん : 「君の名前は?」

[メイン] ロック : 「……妙な名前だな。おれはロック」

[メイン] 琴葉葵くん : 「うん、シンプルでいい名前だね
赤色が入っていない所が猶更いい名前だ」

[メイン] ロック : 「……赤色か。赤はHOTで、COOLじゃねェ」

[メイン] 琴葉葵くん : 「ああ、本当に…嫌な色だ」

[メイン] 琴葉葵くん : CCB<=70 拒否反応 (1D100<=70) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 琴葉葵くん : 「………………」

[メイン] 琴葉葵くん : 「気が合うね、僕は寒色が好きだ」

[メイン] ロック : 「……」
明らかに表情を変える葵の顔に目を見やる。……何があったかは知らん。だが、赤に何かあったようだ。赤か。……島のもう半分。

[メイン] ロック : 「そうだな。おれたちもCOOLが好きだ。SO COOL」

[メイン] 琴葉葵くん : 気味が悪い。
暖かいような、自分を熱に浮かすようなあの色。
赤色、暖色、ああ、あの色がすべてが嫌だ。
あの存在を思い出すからだ。

[メイン] 琴葉葵くん : 「気色悪い……」

[メイン] 琴葉葵くん : 「………うん、ごめん、なんでもない」

[メイン] ロック : 「……」
COOLではない。……じとっとしている。熱い。……湿っていて、あったかい。
「……そうか。ところで……ここは何処だろうか」

[メイン] 琴葉葵くん : 寒色のことでも考えながら、気を紛らわそう。
「そうだね…誘拐されて…閉じ込められたとか?」
凍えるような、気持ちまで冷やす…それこそ彼?の言っているようにCOOLにしてくれる色。

[メイン] 琴葉葵くん : あの色に浸っている時は、実に心地がいい…

[メイン] ロック : 確かに彼は、おれたちと同じように、COOLが好きなのだろう。だが何だろう。
彼は、HOTだ。それもただ熱いだけではない。苦しい。
……湿度の高い、暑苦しさを感じる。一番苦手な、HOTだ。
「……そう考えるのが自然だろう」

[メイン] 琴葉葵くん : 中でも青は好きだ。
僕の色とも言える色だし、赤とは対照的なイメージがあるのがいい。
「…そういうことなら…何か目的があるんだろうね
メモでも見ようか」

[メイン] ロック : 「ああ」
隣の彼に違和感を感じながら、手紙を手に取る。
ここで口に出したり、顔に出すのはCOOLじゃねェ

[メイン] GM : 『【グラスの中身を空にしないと出られない部屋】にようこそ。なお、効果が出るのは飲み干したときです。制限時間はありませんから、お好きなだけご検討ください』

[メイン] 琴葉葵くん : …………いや、あの色のことを考えないようにしていて……自分だけ、進んでいるのも…ダメだ
柄じゃない、気持ちを落ち着かせよう…

[メイン] ロック : 「……なるほど。COOLだ」
愉快犯。明らかに意図のある行為ではない。
……となると犯人は必ずどこかで見ているのだろう。
視線は感じない。随分と用意周到なようだ。

[メイン] 琴葉葵くん : 「グラスか……」
ちらり、とグラスの中の液体に目を向ける
色を確認するように。

[メイン] 琴葉葵くん : 「……所謂ドッキリ番組かもね
悪趣味だけど」

[メイン] GM : 右のグラスを満たすのは煮えたぎるように真っ赤な赤色の液体。
左のグラスを満たすのはかすかに青みを帯びた透明の液体。

[メイン] 琴葉葵くん : 悪趣味……あの姉…
悪趣味なんてものじゃない……気色悪い…

[メイン] 琴葉葵くん : 「………赤」

[メイン] 琴葉葵くん : CCB<=70 拒否反応 (1D100<=70) > 40 > 成功

[メイン] ロック : 「…………」
赤い液体に反応する彼に視線を送る。
……やはり、赤か。彼が何かあるのは。
どんどりとしたマグマ。おれたちのテリトリーではない場所。
世界政府の、最高戦力の、力の象徴か。

[メイン] 琴葉葵くん : 「…本当に飲むだけでいいのかな?何か毒とか入っていそうだね」
赤色が僕にとって毒だ。
苛立ち混じりに…ロックの方を向く。
赤色を目に映らせていたくない。

[メイン] ロック : 「……よせ。感情をコントロールできないのはCOOLじゃねェ」
見ていられなかった。
言うのは無粋だと理解していた。
……COOLじゃねェと言っておいて、おれもCOOLに徹することはできなかった。

[メイン] 琴葉葵くん : 「は…」
その言葉を聞いて、ハッとする
腹が立つだなんて…クソ、柄でもないのに

[メイン] 琴葉葵くん : 「…………確かに、COOLじゃないね」

[メイン] ロック : 「落ち着いて行動しろ。こういう状況でCOOLになれない奴は、いつだってCOOLなフリしてCOOLじゃねェ」
落ち着いて、まずはメモを注意深く見渡す。……裏返して、目を凝らして。……とにかく情報が欲しい。

[メイン] GM : 手紙の裏にも、文章が書かれている。

[メイン] GM : 『あからさまに怪しいものと、明らかに安全そうに見えるものなら、どちらがお好きですか。毒があるようには見えない林檎だからこそ、白雪姫は口にしたのかもしれません。どぶ色の腐った林檎だったとしたら、果たして彼女は口にしたでしょうか?』

[メイン] 琴葉葵くん : 心を落ち着かせよう、と決めたばかりなのに──
閉鎖空間だからなのだろうか、感情が表に出てしまう。
ロックの行動自体は、とても冷静だ…彼を見習うべきなのだろう…

[メイン] ロック : 「……COOL」
毒か。奴にとっての毒か。
それが赤色だとしたら。
……奴が飲むべきは、それなのだろう。

[メイン] 琴葉葵くん : 深く深呼吸をして、尋ねる
「なにか書いてあった?」

[メイン] ロック : 「……白雪姫の童話では、確か……毒林檎に毒が入っているのは、一部だけだったな」

[メイン] 琴葉葵くん : 「へえ、詳しいね」

[メイン] ロック : 「……なあ。白雪姫は、毒林檎が紫色で、明らかに毒の色をしていたら、食べたと思うか?」
手紙と同じ問いかけを、そのまま彼にする。
「危険な見た目をしたものを、お前は食うか?」

[メイン] 琴葉葵くん : 「自殺願望持ちでもなければ、まあ食べないと思うよ」
前に”毒”を飲ませられたけども。
今は関係ない。

[メイン] ロック : 「……そうだな。……だが、それを分かって、鮮やかな林檎に毒を塗った。COOLだ。普通の見た目なら疑いようもないからな」
普通の見た目なら、疑いようもない。
だが、それを利用した手口なら?
……悪趣味だ。彼にとって一番の毒が、この色だと理解しているかのようだ。

[メイン] 琴葉葵くん : 「…………成程」
もし自分が”白雪姫”なのだとしたら。
自分にとっての”鮮やかな林檎”は。
視線だけ、ほのかに青色がかかった色のグラスに目を向ける。

[メイン] ロック : 「……間違いなく、COOLな色の方は危険だ。対策なしに飲めば……その数時間後には、おれたちの身体はCOOLになっているだろうな」

[メイン] 琴葉葵くん : 「…はは、皮肉だね…」

[メイン] ロック : 「……だとしたら、だ。こちらのHOTな方は、どうだと思う?」
きっと、安全なのだろう。
……もしかすれば、それ以上。

[メイン] 琴葉葵くん : …毒を飲んで死ぬか、”毒”を飲んで”死ぬ”か。
今まで生きてきた中で1,2を争う悪趣味で、最悪な選択だ。

[メイン] 琴葉葵くん : 「……ああ、安全だと思うよ」

[メイン] ロック : 「……COOLな方が、毒だとするなら。飲み干さなければ出られないのなら」
普通に考えればどちらかは死ぬ。
……COOLな解決法ではない。
思うに、これを仕組んだ奴は、きっと。
彼がどのような反応をするのか見たいだけで……おれたちをどちらかでも殺してしまう意図は無い。
ならば、彼を生かし、おれも帰る方法が、必ずある。

[メイン] 琴葉葵くん : ……思考がまとまらない、あの色に阻害される。
ここから二人で脱出する方法を考えようとしても、脳裏に映るのは赤色と…あの姉の死に際。

[メイン] ロック : 「……オン・ザ・ロックを知っているか?葵」

[メイン] 琴葉葵くん : 「……初耳だね」
今は…彼の言葉に集中しよう

[メイン] ロック : 「……まあ要するに酒の用語だ。氷をグラスに入れて、酒で溶かす。溶けていくにつれて、酒はどんどん水で割られていく」

[メイン] 琴葉葵くん : 「…僕は未成年だからそっちの知識は疎くてね…
それがそうなら、薄める物がどこかにあるのかな」

[メイン] ロック : 「……あるじゃないか。ちょうど、透明な氷になりそうな物と、ワインのような色をした液体が」

[メイン] 琴葉葵くん : 「ああ…」
何故思いつかなかったのだろう…
…COOLになれ、と言われても冷静さは欠けてしまっている。

[メイン] ロック : これが毒なら。
そして、二人とも生きて帰れる方法があるのなら。
他に何も無いのなら。
……この赤い液体は、きっと。
解毒剤、なのだろう。

[メイン] ロック : 「……待ってろ。今から作ってやる。……二人で乾杯と行こう」

[メイン] 琴葉葵くん : 「………ああ、有難う…」

[メイン] ロック : よし、COOLを振って透明な方をいい感じの氷にするぞ

[メイン] 琴葉葵くん : 乾杯、か…
こんな状況だが、男として少し憧れている自分がいる。

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 振れ

[メイン] ロック : ccb<=90 (1D100<=90) > 75 > 成功

[メイン] GM : 薄青い液体は、そのまま氷となった。

[メイン] GM : 光源がどことも知れない光を受けてきらきらと輝いている。

[メイン] ロック : それにもう一方の液体を注いで割るぞ 来い

[メイン] GM : わかった

[メイン] 琴葉葵くん : 凄いな…彼は心の持ちようもCOOLだが、それを実現する力もあるのか…

[メイン] GM : グラスに新たに赤い液体がなみなみと注がれていく。氷が縁にぶつかってからんからんと音を立てる。

[メイン] ロック : 落ち着いて、かき混ぜる。
ステアという奴だ。
オン・ザ・ロックの最後の段階。
これを欠いては、COOLじゃねェ。

[メイン] GM :

[メイン] 琴葉葵くん : ……しかし、赤色は少し…やはり、ダメだ

[メイン] 琴葉葵くん : 無意識に目をそらす。

[メイン] ロック : 氷の分量を調整し、お互いが飲めるように半分ずつグラスに注ぐ。
……思惑が正しければ、きっとこれで毒は中和されるのだろう。

[メイン] ロック : 「……飲んで、みろ。キンキンに冷えている。COOLだぞ?」

[メイン] 琴葉葵くん : ………耳に何かが注がれる音が聞こえる

[メイン] ロック : 赤と青。
おれたちの居たあの島を思い出させる情景だ。
COOLな青と、HOTな赤が同時に存在する……
異様な情景。
…………彼もきっと、何かを思い出しているのだろう。

[メイン] 琴葉葵くん : 「…ああ、わかった…」
……覚悟を、決めて…目を開けた。
赤色と対峙しようと、決めた。

[メイン] ロック : 「……」
COOLに持ち上げて、それを口に運ぶ。
……そうだな。
「……スコッチ、お前も飲むか?」
そこにいない其れを思い浮かべて、無意識に、消え入りそうな声で、おれはそう呟いた。

[メイン] 琴葉葵くん : 差し出されたグラスを見る。
色は薄まっているが…仄かな、赤。

[メイン] 琴葉葵くん : CCB<=70 拒否反応 (1D100<=70) > 74 > 失敗

[メイン] 琴葉葵くん : ……………覚悟を決めたのだ。

[メイン] 琴葉葵くん : 体は震える。
正直、見たくもないし、飲むなんて猶更。

[メイン] 琴葉葵くん : だが、彼に憧れた。
昔の…親しい誰かを思い出しているような…彼を横目に。
彼みたく、冷静で、格好よく、COOLになると──
これからも、生きるのだと決めたのだから。

[メイン] 琴葉葵くん : ぐい、とその液体を飲み干した。

[メイン] 琴葉葵くん : 何故だろうか…姉の姿は見えなかった。

[メイン] GM : 赤い液体の、喉に張り付くような粘っこい甘さを感じる。
それを溶けていく青い液体が流し込むように、胃の腑に落ちていく。

[メイン] ロック : 「……」
飲み干した彼を見て、ゆっくりと。
そして、聞こえるか聞こえないかで、こう呟いた。
「……姉貴は見えたか。葵」

[メイン] 琴葉葵くん : 「……気づいてた?」

[メイン] 琴葉葵くん : 久しぶりに見えなかったからなのか、覚悟を決めたからなのか。
清々しい気分だ、それが顔にも出ていたのだろうか。

[メイン] ロック : 「その様子なら、もういいようだな。……ヤツも、きっと、そう思ったんだ」
一息ついて……上を見上げる。
「……アンタもお節介なようだな」
顔も知らない何かに、そう告げる。
……彼の顔を知ったのも、これが初めてというのに。

[メイン] GM : …いつの間にか、何もなかったはずの壁に扉が現れている。

[メイン] ロック : 「……COOL。ビンゴなようだ」
ゆっくり扉の方を見やり、そちらに向き直る。

[メイン] 琴葉葵くん : 「正解したっぽいね…」

[メイン] 琴葉葵くん : 体を、扉に向ける

[メイン] 琴葉葵くん : 「…………」
これからも、姉の幻影が出るかもしれない…
あの日の姉の赤の亡骸を、あの日の姉の赤の血を、記憶が呼び覚ますかもしれない。
ああ、だが今の記憶も忘れない。
COOLなロックのことを。
彼がいたから、僕は生きようと…赤に立ち向かおうと、決めたのだから。

[メイン] ロック : ドアに向かい、手をかけて、開ける直前に振り向く。

「……そうだ」

[メイン] 琴葉葵くん : 「……ん?」

[メイン] ロック : 「……おれたちは、雪山の殺し屋、イエティCOOLBROTHERS」

[メイン] ロック : ……無粋かもしれない。
だが、ここでカッコを付けたかった。
……それはCOOLじゃない。ロック。

「……もしお前が人の生き死にに関わっていて。そのやりどころがあるならば」

「いつでも、おれたちを頼るといい」

[メイン] 琴葉葵くん : 「…ああ、覚えておくよ
ありがとう」
その生きざまに…男として…

[メイン] ロック :
「……そうで無いならば、無粋か」

向き直って、ドアを開けて……そこを歩いていく。

[メイン] 琴葉葵くん : カッコいいな、と僕はまるで少年のように思った。

[メイン] ロック : ……ザク、ザクと音を立てて。
……
「それともう一つ」
振り向かずに、あと一言。

[メイン] 琴葉葵くん : …その後ろ姿についていく。

[メイン] ロック :
「殺して問題があるならおれ達を呼ぶんじゃねェ」

[メイン] ロック : そう一言、言い残して、さらに先へと歩を進める。
……敬礼するかのように、手を振って。

「……くれぐれもな」

[メイン] 琴葉葵くん : 「………」
その言葉は、とても冷たく、彼が殺し屋なのだと即座に理解できる。

[メイン] 琴葉葵くん : 「…ああ、わかった」
彼の手に自分も敬礼のように…手を振って。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ドアの向こう。そこでは見慣れた住処の風景が広がっていた。

[メイン] GM : 振り返ってもそこには扉などなく、先ほどまで共にいた者もない。

[メイン] 琴葉葵くん : 「………ここは」

[メイン] 琴葉葵くん : いつもの自室だ。
先ほどのことが、消え失せたのかのように…なにも変化はなかった。
夢だったのだろうか。

[メイン] 琴葉葵くん : しかし。
舌には甘い…あの冷えた液体…オン・ザ・ロックの味が残っていた。

[メイン] ロック : 「……ああ」
身体がCOOLだ。さっきまでよりずっと。
戻ってきたのか。そうか。
……そうだ。スコッチは今何をしてるだろうか。
おれが一人でどっか行っちまって。
困ってるだろうか。
……そんなタマじゃないか。

[メイン] 琴葉葵くん : 「オン・ザ・ロック…作ってみるか…」

[メイン] GM : ……

[メイン] GM : 生還おめでとうございます。

[メイン] GM : HAPPY END:赤と青はんぶんこ

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~!!!!!!!

[メイン] ……… : 「……こちらイエティCOOLBROTHERS。ご依頼で?」

[メイン] ロック : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!!!

[メイン] 琴葉葵くん : 宴だァ~~~~~!!!!!!!

[メイン] GM : !?

[メイン] ロック : 最後のは映画の最後のシーンで声だけ響くやつをイメージしただけだから気にしないでくれ(^^)

[メイン] 琴葉葵くん : まず一言
オリ設定に付き合ってくれて…ありがとう!

[メイン] GM : 切りどころを間違えたのかと思って内心




なんすがね…

[メイン] ロック : おれも感謝している
イエティCOOLBROTHERSなんてアホンダラとしか思えないPCに真面目に付き合ってくれて…ありがとう!

[メイン] 琴葉葵くん : いやあ…COOLだった

[メイン] GM : そうだね
見てただけなのに満足感がヤバヤバ

[メイン] ロック : イエティCOOLBROTHERSの地位向上を図り本気でカッコいいロックを目指したぞ

[メイン] 琴葉葵くん : 惚れたよ

[メイン] GM : ネタキャラにできなくなって定型ごと廃れる可能性すらある

[メイン] ロック : それは困るなァ…
ロックでここまでガチガチにやったおれが異端だと思うからみんな自分たちが思い描くイエティCOOLBROTHERSを具現化して欲しい

[メイン] GM : 何と言えばいいのか分からんけどとにかくすごかった

[メイン] GM : いやCOOLと言えばいいのか

[メイン] 琴葉葵くん : それはそう

[メイン] GM : COOL